日記の拡大版みたいな文章を上げていく予定です。流石に日記のページに何十ページ分もの文章を上げるわけにはいかないので、そういうものを置いていきます。あとは数式がたくさん出てくるような物は、こちらにpdfとして上げるかもしれません。
Rum Murty教授の解析的整数論の講義の第5回目くらいまでのノートです。 高校の課題研究の時に書いたもので、ちゃんと確認もしてないので正確性は保証できませんが、もしかしたら役に立つ人が居るかもしれないのでアップロードしました。
非常に重要な文献であるにも関わらず、邦訳されていない文献は大変多いです。
例を挙げるまでもないですが、個人的な興味関心からいえば、例えば精神物理学者のフェヒナーの著作なんかはもっと訳されてよいと思います。でも、そんな気配は全然ない(一応『Das Büchlein vom Leben nach dem Tode』(死後の生についての小冊子) だけは日本語訳があるにはあるのですが、英語からの重訳ですし、まあ何というか意図的に俗流スピリチュアルに近づけて、フェヒナーの主張を曲解している印象があります……)し、あとはデイヴィッド・レヴィの 『Love and Sex with Robots』なんかも、性的ロボットの学術的考察としては最も初期のもので、最も重要な文献の一つなのに、未だに訳されていません。
ここでは、上記のような私が興味を持っている分野で重要な文献の私家訳を置いていく予定です。もっとも、著作権がまだ残ってるものはそのまま公開することはできないかもしれませんが……。
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